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不可能を可能にした男達
 新宿西口、レストラン街の一角に、その店はある。
 その名は『幸来屋』。一見、ごく普通のラーメン屋である。
「こんにちわー。リポーターのアゲハで〜す! 今日は、人気のラーメン店『幸来屋』新宿本店に来ています!
 こちら、開店二時間前から行列が出来るんですよ。今は午後二時ですが、お昼を過ぎてもまだまだ行列が続いてます!
 さっき数えたところ、なんとその数三十名! ちょっと先頭の方にお話を伺ってみましょう!
 あのー、すいません、イブニングワイドのアゲハですが、お客さんは何時から並んでるんですか?」
「お昼からです」
「大変ですね―。お腹すきません?」
「もうペコペコですけど、ここの味がやみつきになってるんですよ」
「そうなんですかー。それではお先に失礼して、店内に入ってみようと思います! みなさーん、ごめんなさいねー。
 見てくださいこの店内! 満席です、熱気です! 皆さん、黙々とラーメンを食べています! まっしぐらです!
 それでは、こちらの女性のお客さんにお話を伺ってみましょう。どうですか、お味の方は?」
「麺にスープがからんでおいしいです。のどごしも歯ごたえも堪りません」
「こちらにはどのくらいのペースで?」
「週三くらいですね。本当は毎日来たいところですけど」
「なるほどー。お邪魔しました。それでは店主の芦沢さんにお話を伺いましょう。
 本日はお騒がせしてすいません。是非とも人気の秘密を伺いたいと思いまして」
「そうですねぇ。まずはウチの味をお試しになってください」
「こちらがこのお店の一番人気、特製のどごしつけ麺の塩味ですね。
 それでは早速スープから……おおっ、見た目よりさっぱりしてますね。それなのに塩の風味と、なんでしょうね、この香ばしさは」
「そうでしょう。これはウチだけの特製スープです」
「なるほどー。それでは麺に絡めてみましょう……おおっ、この麺、すごくプニプニしてますね。
 平打ちなのにスープが良く絡んで、プチプチとした歯ごたえと、喉を通り抜けていく時の独特の感触がいいですねー」
「解って頂けましたか。この麺を作るのに、十年かかってるんですよ」
「十年!」
「ええ。製薬メーカーさんとの共同開発で、身体に優しく、健康になれて、その上おいしい、そんな麺を十年がかりで作り上げたんです」
 それでは、その十年の軌跡を振り返ってみよう。

 十年前まで普通のサラリーマンとして働き続けてきた芦沢さん。
 しかし、そんな彼を突然の不幸が襲う。
 急性腸炎で入院、医師からは過労によるストレスが原因と診断され、仕事が続けられなくなってしまう。
 絶望の淵に立っていた芦沢さんを救ったのは、かつての取引先の製薬会社に勤務する御堂さんだった。
 御堂さんはかねてから、薬品ではなく食による体質改善、健康維持が出来ないものかと考えていた。
 そこで目を付けたのがラーメン。
 誰もが一度は口にする国民食・ラーメンで健康になれないものか。
 御堂さんは同じくラーメン好きの芦沢さんに声をかけ、小さなプロジェクトを立ち上げた。
 麺の開発は御堂さんが、スープは芦沢さんが担当することになる。

 まず芦沢さんが目を付けたのが塩ラーメンである。
 塩は醤油・味噌に比べるとカロリーを抑え、ミネラルを豊富に含み、そして解毒・殺菌効果もある。
 芦沢さんは各地の塩を吟味した結果、室戸の海洋深層水から自然生成された塩が最良との判断を下した。
 しかし、ここで芦沢さんに難関が立ちはだかる。
 塩としてのうまみは高い。健康にも良い。しかし、ラーメンにするとパンチが弱い。
 そこで、スープのベースに様々な魚介類を合わせてみた。
 アゴ、甘エビ、アサリ、イカ、あのエチゼンクラゲも試してみたが、どれもパンチが弱いか主張が激しくなってしまう。
 ならばと、芦沢さんは室戸の海洋深層水で育つ生き物に注目した。
 そこで彼は運命的な出逢いを果たす。
 それが、ダイオウグソクムシである。
 ダイオウグソクムシは海底二百メートルほどの海底砂泥地に生息する等脚類、つまりあのダンゴムシの仲間で、姿は巨大なダンゴムシそのもの。
 かつてはメキシコ湾や西大西洋が主な生息地域だったが、近年は相模湾など日本近海でもその棲息が確認されている。
 ダイオウグソクムシは深海に沈む生物の死骸を食べ、排泄した糞が砂泥となる事から、『深海の掃除屋』の異名を持つ。
 その食欲はなんとクジラの死骸を食い尽くすほど!
 そんなバイタリティ溢れるダイオウグソクムシを、芦沢さんは油でさっと素揚げし、フードプロセッサーでペースト状にしてみた。
 これが濃厚かつすっきりした後味で、別途塩を足す必要もないほどの上質な塩だれが誕生した。

 同じ頃、麺を研究する御堂さんもまた、大きな壁にぶつかっていた。
 地元製麺所の協力を得て様々なタイプの麺を作り試食を重ねるが、どれも理想にはほど遠かった。
 また、健康に良いとされる世界中の食材や香辛料を麺にあわせると、味や歯ごたえ、のどごしがあまりにも悪くなることが判明し、御堂さんは八方塞がりとなった。
 そんなある日、御堂さんは芦沢さんと他店のラーメンを食べに行った。言ってみれば敵情視察である。
 しかし、そこは今まで足を運んだこともないようなボロボロの店で、八十過ぎと思われる頼りないお婆さんがひとりで切り盛りしているようなお店。
 出てきたラーメンは長さ・太さ共にバラバラで不格好。スープも市販品の濃縮スープそのままという、あまりにもひどい物だった。
 それを見た芦沢さんが、御堂さんの耳元にそっと囁いた。
「サナダムシみたいだな」
 その一言がヒントとなった。
 サナダムシは消化器官に寄生し、その体表から養分を吸収し成長すると、身体(片節)の一部を切り離す。
 切り離された身体は別の個体として活動する事もあれば、体外に排出されてそこで産卵するものもある。
 実は近年、このサナダムシが花粉症などのアレルギー反応を抑制する働きをしているという学説がある。
 その学説を思い出した御堂さん、健康は外から取り入れるのではなく、内から健康を促進することだと気づいた。
 御堂さんは早速、社内のバイオ研究部門を訪れ、主任の高木さんと共に「食べるサナダムシ」の研究に取りかかった。
 まずはサナダムシの安全性である。サナダムシの中には下痢や腹痛など、宿主に害を及ぼす種類も存在する。
 様々な種類のサナダムシをブレンドし、毒性がなく、抗アレルギー効果を持つサナダムシを産み出すまでに五年。
 更に体内の代謝の促成と悪玉コレステロールや内臓脂肪の分解、炎症の治癒などの効能を持つスーパー・サナダムシの誕生に三年を費やした。
 その次は食感である。幸い、サナダムシの身体は平坦で細かな節が連接する形状をしており、スープとの絡みやのどごしに問題はなかった。
 問題はその強度。
 サナダムシ本体はあまりに柔らかく、その内蔵に独特のえぐみがあった。
 その問題を解決したのは高木さん。
 サナダムシにプラナリアの遺伝子を配合し、全く新しいサナダ・プラナリアを誕生させたのだ。
 プラナリアはサナダムシと同じ扁形動物で、ナメクジとアメーバをあわせたような外観をしている。
 その特徴はもの凄い再生能力。
 身体をいくら切り刻んでも、栄養さえあれば切り刻んだ数の個体となって再生するのだ。
 また、その感触はゼリーのようで独特の弾力と強度を持つ。
 こうして産まれたサナダ・プラナリアは抗アレルギー効果を維持しつつ独特の弾力と強度を持ち合わせ、えぐみも消えた素晴らしいものとなった。
 それだけではなく、海水になじみ環境に敏感なプラナリアの特性は、スープとの相性が良いだけではなく、宿主の体内環境の悪化とともに死滅し、体外に自動排出されるという思わぬ結果をもたらした。
 トイレに行ってサナダ・プラナリアが排泄された時は、宿主の健康状態が悪化した時、つまり、病気の早期発見へと繋がるのだ。

 屈折十年、ようやく究極のラーメンが誕生した。
 最初は屋台ひとつで始まったラーメン屋が、今では全国に二十店舗を構える有名チェーン店となった。
 店長の芦沢さんは語る。
「私も一時期は胃腸薬が手放せなかったのですが、今ではこいつのおかげで人一倍元気です。お客さんの笑顔で、更に元気倍増です」
 その芦沢さんのパートナー、御堂さんはこう語る。
「サナダムシは素晴らしい。今後はクマムシやミカヅキモと掛け合わせた、より身体に良い麺を研究していく予定です」
 そして陰の立役者、高木さんはこう語る。
「生命には無限の可能性があります。現在はこの研究を活かして、ミツバチの代わりに受粉などの働きを行う丈夫なハエや、感情に反応してリラクゼーション効果をもたらす寄生虫の開発にも着手しています。我々は、新たな共存の道を歩み始めたのです」

 今日も『幸来屋』には行列が出来、店内は活気が溢れている。
「ご注文はお決まりでしょうか?」
「のどごしつけ麺、サナダ大盛りで!」


(イブニングワイド・報道特番『不可能を可能にした男達〜ラーメンに賭ける想い〜』 2017年制作)



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良く考えられているし、良く出来ている、と思う。文章に破綻もない。虫そのものを使っているのだから、「麺」とは言えないだろう、と思ったのは私だけか。申し訳ないが私にはこれが恐怖だとは感じられず、私のツボではなかった。 発想 +1 描写  0 構成 ... 続きを読む

受信: 00:50, Friday, Aug 07, 2009

■講評

アイデア 1
描写力 1
構成力 1
恐怖度   1
文句なしにパーフェクトな出来だと思います。
テレビ番組としても物語としての構成も破たんがなくすんなり読めました。
寄生虫の特徴に着目し、それを健康食品としての相乗効果を狙ったところが素晴らしいです。開発していく過程やそこに付随する人間ドラマなど面白いです。寄生虫を食べるという観点が恐ろしいのですが、全体的な軽いノリが払拭してますね。バイオホラーって感じですね。

名前: 妖面美夜 ¦ 12:29, Friday, Jul 31, 2009 ×


笑い話としては結構面白かったです。
なのですが、小説として考えると10年かけて打ち込むほどの魅力と予算があるラーメンなのだろうかと(10年もの期間があれば他の方法や素材も出ていて不思議ではないでしょう)、読んでいて素直にこの小説に騙してもらうことができなかったです。
嘘の匙加減と現実とのすりあわせをもう少し吟味する必要があったのではないかと思います。

名前: 気まぐれルート66 ¦ 23:54, Sunday, Aug 02, 2009 ×


 なるほど。よく考えてありますね。
 感心しました。

 とはいえ、これ、既にラーメンじゃないよね。w
 まあ、ラーメンじゃなくても美味ければそれでいいんだろうけど。
 その辺が物語の中に上手く織り込まれていたらなお良かったかもしれません。


【アイデア】+1、【描写力】+1、【構成力】0、【恐怖度】0

名前: ユージーン ¦ 20:50, Monday, Aug 03, 2009 ×


すっごい気持ち悪いですね(笑)
ダイオウグソクムシのインパクトは半端ではないです。
美味に対する貪欲さにビビリあがりました。

名前: もりもっつあん ¦ 04:14, Sunday, Aug 09, 2009 ×


うーん、これ、身体に悪影響はないんですよね?
確かに生理的にはイヤですが、怖さはイマイチといったところでしょうか。
ゴキブリ食べちゃう国もあるくらいですし…。
いや、私はイヤですけどね。
虫→食べる の流れも、ちょっとワンパターンになってきたなぁという印象でした。
嫌悪感から恐怖に持っていけると良かったかなぁと思います。



名前: PM ¦ 19:34, Monday, Aug 10, 2009 ×


リポーターの名前が「アゲハ」で噴きだしました。今っぽさが強烈に出てて好きです。
余談ですが私の学生時代にサナダムシラーメンを作って、どんぶりに盛った先生がいました。そのせいかものすごくリアルに情景が浮かんで困りました。ただ恐怖というよりは嫌悪感のほうが大きいですね。
文章や説明が巧みなので、なんだか近未来に実現しそうに感じられました。

*文章+1 *設定+1

名前: げんき ¦ 15:01, Sunday, Aug 30, 2009 ×


・アイディア+1
 麺その他、全体的に良い。
・描写と構成+1
 緻密かつ如何にも普通にありそうに書けていることが素晴らしい。また、使用している虫の描写も、よく伝わってきた。読んでいて詰まるところもない。
・怖さ−1
 怖がらせようとしている部分が無いように思えるのだが。描写が綺麗なせいか生理的嫌悪はいまいち感じられず、特に害も無いようなので、こんなに恐ろしい物を平然と受け入れている! という恐怖も感じない。
・買っても後悔しない魅力+1 完成度は高いと思ったので。

名前: わごん ¦ 00:42, Sunday, Sep 06, 2009 ×


虫の蘊蓄がこれは濃厚で喉越しもいいですね。
ただサナダラーメンがおいしくて毎日食べたら、どうなっちゃうんだろうと。
順繰りに出て行くんですかね……それは怖い(笑)

アイデア  0
文章    1
構成    1
恐怖度    0

名前: 鶴の子 ¦ 15:32, Monday, Sep 07, 2009 ×


回虫ダイエットがあるわけだから、こういうのも普通にあるんじゃないかな、と思ってしまった。
虫を食べ物に入れるのはアジアの国ではよく聞くし、日本でも蝗大福(佃煮風の蝗が丸ごと餡の中に入っている)とか存在するらしいので、特に驚きは無かった。
(気味は悪いけど)
そう言った意味ではリアリティはあるが、創作ならではのハジケっぷりが欲しかった

名前: 水本しげろ ¦ 19:23, Monday, Sep 21, 2009 ×


前後半、一貫して軽いスタイルの作品。こういったスタイルの場合、どれだけ会話文に魅力があるかがポイントだと思うのですが、その点において今一つ印象が薄かったように思える。

発想・0 構成・0 文章・0 恐怖・0

名前: 三面怪人 ¦ 00:25, Wednesday, Sep 23, 2009 ×


虫のウンチクにマンプク。
中学のとき、ジュースの着色に何かの虫を利用していると聞き、ショックを受けましたが、ラーメンならとっくの昔に利用してそうですよね。

アイデxア 0.5
描写力  0
構成力  0
恐怖度   0.5 

名前: ユーコー ¦ 05:22, Thursday, Oct 01, 2009 ×


異常が常態の世界のもとでは、地の文の視点が平常に寄り添った書き方であるといいですね。それは三人称の強みです。
 なまじ文章がうまいものだから、ああいうラーメンを食べていても「和やかで楽しそうだなー」って思えてしまうw。

[追記]
 昨夜上記の通り書いたんですけども、そういえばこれ、三人称じゃなく雑誌の記事形式でしたね^^; 二人称の延長だと思ってます。
 記事形式でホラーを演出するのは難しいですね。

名前: あおいさかな ¦ 20:06, Thursday, Oct 01, 2009 ×


いやタンパク資源の枯渇を考えれば広義の虫は食糧として考えるべきだ。などと日々考える自分としては、食虫という事実だけでは怖くないです。

名前: 読書愛好家 ¦ 21:11, Thursday, Oct 01, 2009 ×


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