遺伝記 蟲 
 

公開中のエントリー作品
 

[特別編著者同定表を公開しました ..

[特別編応募作の公開を完了しまし ..

蝗の村

夜の蜘蛛は殺すな

虹色の部屋

罪悪感

訴訟社会とゴキブリ男

右手

2009年8月
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31

2009年12月
2009年10月
2009年 9月
2009年 8月
2009年 7月

●公開中の作品を読む
 
フルブラウザ対応携帯はこちら
●公開中の作品一覧

怪集とは?
怪集のルール

こんな作品を募集します
作品応募についての諸々
優秀作はあなたが決める
結果発表と賞金と権利

読み方ガイド(読者向け)
攻略ガイド
(応募者向け)
最新因果地図(画像)
最新因果系図
(右クリックで保存)

応募CGIの使用法
審査(講評)の仕方
怪集FAQ

[怪集]主催者からのお知らせ
怪集/2009質疑応答(BBS)

怪集/2009講評漏れ確認(BBS)

怪集 トップページ

怪集について
問い合わせる





遺念蝉
 人を殺すと夜中に蝉が出るという。
 家の寝静まった時刻に、外から部屋の窓に蝉が衝突してくるようになるという。




…………

この作品は怪集/2009作品集【怪集 蠱毒】に収録されました。
続きは【怪集 蠱毒】でご覧下さい。

【怪集 蠱毒】加藤一 編

https://www.amazon.co.jp/dp/4812440203



14:29, Friday, Aug 07, 2009 ¦ 固定リンク ¦ 講評(15) ¦ 講評を書く ¦ トラックバック(4) ¦ 携帯


■講評を書く

名前:
メールアドレス(任意):    
URL(任意):
この情報を登録する
配点:
講評後に配点を変更する場合は、以前の配点(を含む講評)を削除してから新しい配点を行ってください。
配点理由+講評文:
パスワード(必須):

ヒューマンチェック(選択した計算結果を入力):

■ Trackback Ping URL 外国のスパマーへのトラップです(本物は下のほうを使ってください)
http://www.kaisyu.info/2009/entry-blog/trackback.cgi20090807142917

■トラックバック

この記事へのトラックバックURL(こちらが本物):
http://www.kaisyu.info/2009/entry-blog/blog.cgi/20090807142917

» 【+2】遺念蝉 [せんべい猫のユグドラシルから] ×
 ショートとして凄く綺麗にまとまっていると思います。 余韻もあり、深読みを誘う話です。 でも、前半で説明していた蝉の設定が後半縺... ... 続きを読む

受信: 18:50, Friday, Aug 07, 2009

» 【+3】遺念蝉 [日々、追憶…から] ×
とてもよくまとまっていると思います。こういう想像を色々膨らませられる読みやすい作品は好みですね。文章も短い中にも読ませるものが縺... ... 続きを読む

受信: 09:28, Sunday, Aug 09, 2009

» 【+2】遺念蝉 [もけもけ もののけから] ×
短く纏められています。最近の長い文章に対抗する、このような作品がもっと読みたいです。想像させる所が大きいのが、味かなと。【繧... ... 続きを読む

受信: 14:22, Monday, Aug 10, 2009

» 【+2】遺念蝉 [峠の塩入玄米茶屋/2009から] ×
程良い長さに纏まっている。ダラダラと詳細を綴っていない分、「彼女」との関係やシチュエーションなどの想像を掻き立てられる。ただ一ヶ所難を言えば、冒頭二行で「〜という」が続けて使われていること。リズムが悪くなっている。こういう短い作品は、リズムがスムーズな ... 続きを読む

受信: 02:35, Monday, Aug 17, 2009

■講評

前半で音だけの怪異(蝉とは書いているが具体的な姿は出てこない)、後半では姿を伴った怪異(蝉のぶつかる音に似せて白い腕が出てくる)、この差違と主人公の私の殺意を曖昧にしたところは面白いと思いました。

作品はさっぱりしていて良いのですが、あっさりしすぎてちょっと物足りなさもありました。
文章と構成の力が作者の方にあるからこそ作品の意図がよく伝わってくるのだと思うのですが、意図がはっきりとしているがために作品の旨味を感じられなかったのかもしれません。
計算通り、設計図通りではない一文がどこかにあればと思いました。

構成力・1

名前: 気まぐれルート66 ¦ 22:23, Friday, Aug 07, 2009 ×


恐怖度1
文章力1
構成力0
アイデア0
短いながらもポイントを押さえてよくまとまっていると思います。
白い手というのが色々と想像かきたてられて怖いですね。

名前: 妖面美夜 ¦ 11:15, Saturday, Aug 08, 2009 ×


これはなかなか上手くまとまっていますね。
短いながらも不気味な深みがあって面白かったと思います。

名前: PM ¦ 19:53, Monday, Aug 10, 2009 ×


 短くまとまってていいんじゃないでしょうか。

 なぜセミなのかってのをぽーんと出されたら参ったかな。
 あとちょっと線が弱かったかなと。

【アイデア】+1、【描写力】+1、【構成力】0、【恐怖度】0

名前: ユージーン ¦ 20:48, Wednesday, Aug 12, 2009 ×


文章を読んで鳥肌が立った。
創作ではあるが、体験談と置き換えても遜色ないリアリズム。
美しいまでの静かな不気味さと余韻。

絶賛したい。

怪談集を買って、この話が入っているだけで「この怪談集はアタリだ」と思えるレベルである。

名前: 六条麦茶 ¦ 03:26, Saturday, Aug 22, 2009 ×


蝉っていうと、夏限定の怪異ですか? そこが残念。

文章―1
構成―1
恐怖―1

名前: あおいさかな ¦ 15:24, Saturday, Aug 22, 2009 ×


詩的で美しいですね。いろいろと妄想を掻き立てられるお話で、怖いです。女性の描写が「白い腕」だけに終わらず、「ほっそりとした人差し指」までされているところもすごくツボでした。

*構成+1 *恐怖+1

名前: げんき ¦ 23:58, Sunday, Aug 30, 2009 ×


短くまとまった文章の中に、完成された美しさがある話だと思います。
いくらでも想像を膨らませる余地があるところが怖いですね。

文章 1
恐怖 1

名前: もりもっつあん ¦ 00:43, Wednesday, Sep 16, 2009 ×


・アイディア+1
 蝉が窓に衝突する音と、霊が窓を叩く音を重ねた所が面白い。
・描写と構成+1
 描写、韻を踏んだ文が良い。また、深読みすると色々想像できて、かつ、深読みしなくても味がある話なのが面白い。構成、遺伝記と傑作選が同じ収録形式ならば、この作品は11行で1ページに収まる。ショートとして、そこを評価したい。
・怖さ+1
 普通に心霊現象として怖い。また、腕だけを見せてアピールしてくる女の行動に、湿った恨みがましさを感じる。
・買っても後悔しない魅力+1 怪談的な風情があると思ったのと、1ページに収まっているショートは読んでいて気持ちがよいのとで。

名前: わごん ¦ 21:46, Wednesday, Sep 16, 2009 ×


簡潔にまとまっていて雰囲気もある。単独でも成立しているが、遺伝元を知らないとラストが生きてこないのが少し弱いように思う。

名前: 水本しげろ ¦ 20:22, Wednesday, Sep 23, 2009 ×


「私の部屋にも蝉が出る」と、そのあとの文の繋がりの部分でちょっと引っかかる。
ひとしきり蝉が騒いだ後、指が叩き始めるとか、そんな感じにした方が個人的には良かったのではないかと思う。

アイデア  1
文章   −1
構成   −1
恐怖度    1

名前: 鶴の子 ¦ 02:39, Thursday, Sep 24, 2009 ×


美しい怪異を描いた佳作。一種、清涼感すら漂う一品です。
ただ、言葉を選ぶと更に凄みが増したのでは。それだけが惜しい。
冒頭の『という』の連続、最後の『ただ〜だけだ』の連続が何としても惜しい。

名前: 三面怪人 ¦ 12:13, Thursday, Sep 24, 2009 ×


恐怖 2
雰囲気 1
未必の故意、というのでしょうか。落ちていく女性を助ける事も無く平気で眺めていた、というこの主人公の方に、怪異に感じる以上の恐怖を感じます。さらに、その女性の幽霊に窓を叩かれても、「殺していない」と平然としている点も、やはり恐ろしいと思いました。

名前: 白長須鯨 ¦ 16:49, Monday, Sep 28, 2009 ×


読み返すほどにイメージ化され、怖さが濃くなてくるような素敵な作品だと思います。

名前: ユーコー ¦ 10:31, Thursday, Oct 01, 2009 ×


こういうのいいですね。素敵です。

名前: 読書愛好家 ¦ 23:31, Thursday, Oct 01, 2009 ×


△ページのトップへ
 

▲怪集 総扉

主催者からのお知らせ
公開中の作品一覧
最新因果地図(画像)
審査用チェックシート
戯作三昧 on 蝗の村

戯作三昧 on ある告白

戯作三昧 on 地獄蟻

気まぐれルート66 on 蝗の村

げんき on 蝗の村

げんき on 夜の蜘蛛は殺すな

げんき on

ほおづき on 夜の蜘蛛は殺すな

ほおづき on

げんき on 虹色の部屋

【−2】友情 (峠の塩入玄米茶屋/2009) «

【+2】蝶々妹 (峠の塩入玄米茶屋/2009) «

【−2】シデ、ムシ (峠の塩入玄米茶屋/2009) «

【−2】わらいごと (峠の塩入玄米茶屋/2009) «

【+1】シュレーディンガーの蚊 .. (峠の塩入玄米茶屋/2009) «

【−2】地獄蟻 (峠の塩入玄米茶屋/2009) «

【−1】柿の木だけが知っている (峠の塩入玄米茶屋/2009) «

【0】ある告白 (峠の塩入玄米茶屋/2009) «

【0】あなたの気持ちが知りたく .. (峠の塩入玄米茶屋/2009) «

【−1】遠い光 (峠の塩入玄米茶屋/2009) «

   URLを携帯にメールする

この作品/記事のURLをQRで読む

QRコードの中に
潜む実話怪談

■■■

 ◆◆◆

Powered by CGI RESCUE