怪集/2009怪集のルール



怪集は、不特定多数の参加者による恐怖小説の募集を通じて、商業的に通用する作品及び商業的に執筆する能力がある著者の発掘を目指す大会です。
より恐ろしい作品とそれを書ける才能を持つ人材を、より多く見出し、支援し、読者の需要を満たしていける最初の一歩たる機会を作ることを目指しています。より恐ろしいことを思いつく想像力、的確に形にする文章力、応用力、読者の心理を掴む力、より多くの読者を惹き付ける魅力、そして機転の利く人を探しています。

作品募集に当たって、幾つかのシンプルなルールがあります。


内容に関する課題

  1. 実話以外の恐怖譚であること
  2. 公開中の他の応募作と設定上の繋がりを持つこと
  3. 自作だけで連作している自己完結連作の禁止
  4. 同時に、それ一作で独立した話として成立していること
  5. に関連したテーマを孕むこと

 


応募に関する規定

  1. 資格不問
  2. 応募数不問
  3. 作品受付はWeb上からのみ、データ化されたテキスト原稿のみ
  4. 作品受付(締切)期限は2009年9月15日到着分まで
  5. パソコンから、または携帯から作品を応募する

 


審査(講評/採点)に関するルール

  1. 応募作品は、最終結果発表まで匿名で公開される
  2. 応募者は自分の作品を客観的に自己査定する
  3. 同時に、他の応募作に対して相互審査(講評/採点)を行う
  4. 応募者以外の一般読者も審査員(講評者)として、作品の審査に加わる
  5. 審査(講評)期限は2009年10月1日まで

 


審査結果と賞金・権利に関する確認

  1. 審査結果は今秋発売予定の傑作選(仮)とWeb上で同時発表される
  2. 審査(講評)により、上位となった作品は傑作選(仮)に収録される
  3. 傑作選(仮)掲載分に対して支払われる原稿料/印税報酬が、実質的な賞金となる
  4. 個々の応募作の著作権は応募者当人に帰属する
  5. 応募作の自主公開は全結果発表後とする

 

 

 

 

 

これだけではピンとこない人は、もっと詳しい説明をご覧下さい。

 

 


●内容に関する課題 ――こんな作品を募集します

(1)実話以外の恐怖譚であること

(2)公開中の他の応募作と設定上の繋がりを持つこと

(3)自作だけで連作している自己完結連作の禁止

(4)同時に、それ一作で独立した話として成立していること

(4)虫に関連したテーマを孕むこと

 


●応募に関する規定 ――作品応募についての諸々

(1)資格不問

(2)長さ不問/応募数不問

(3)作品受付はWeb上からのみ、データ化されたテキスト原稿のみ

(4)作品受付(締切)期限2009年9月15日到着分まで

 

 


●審査(講評)に関するルール ――優秀作はあなたが決める

(1)応募作品は、最終結果発表まで匿名で公開される

(2)応募者は自分の作品を客観的に自己査定する

(3)同時に、他の応募作に対して相互審査(講評/採点)を行う

(4)応募者以外の一般読者も審査員(講評者)として、作品の審査に加わる

(5)審査(講評)期限は2009年10月1日まで

 

 


●審査結果と賞金・権利に関する確認

(1)審査結果は今秋発売予定の傑作選(仮)とWeb上で同時発表される

 

(2)審査(講評)により、上位となった作品は傑作選(仮)に収録される

 

(3)傑作選(仮)掲載分に対して支払われる原稿料/印税報酬が、実質的な賞金となる

 

(4)個々の応募作の著作権は応募者当人に帰属する

 

(5)応募作の自主公開は全結果発表後とする